Okumusasi-road’s diary

飯能近郊、奥武蔵でダラダラやってるロード乗りのブログ

Zwiftのトレーニングの結果

最近の投稿の通りで、見事にZwiftにハマり

ほぼ毎日なにかしらのレースで遊んでおります。

 

んで、今までダラダラやってた3本ローラーと違い

ZwiftでレースをやるとほぼL4とかSSTとかって領域の強度で

踏んでいる事になるので、いいトレーニングにはなっていると思いますが

どんくらい効果が出たかなぁと思って、本日はお外に。

 

天気予報では土日が怪しい天気だったけど、いい感じに晴れてくれたので

気持ちよく出発出来ました。

 

行き先はいつものコースで名栗を回って山伏峠を登ってってコースでしたが

小沢峠と山伏峠でそれぞれStravaのタイムを更新。

 

まぁ小沢峠は短いので置いて置いて、山伏で2分近く早くなってました。

(というか今までどれだけサボってたのかと)

 

いやー、成果が形になって見えると感慨深いものがあるような。

 

山登りに関しては、今までのダラダラ登坂スタイルを捨て去って

なんとか出来る限り早く登るようにを目標にしていますが

 

とりあえず今日の感じだと、単純に高出力を一定時間出し続けるって事に

体が慣れた結果ってだけで、そこまでまだトレーニング開始してから

時間が経ってるわけでもないってのを考えるとFTPそのものがいい感じに

上がったという感じでもなさそうかなー。

 

まぁもちろんちょっとは上がってるんでしょうけども。

 

夏場は暑いし、無理して登っても熱中症とか怖いしなので

あまりタイムアタック的な事はしないつもりなので

この調子で夏はトレーニングに勤しんで、秋口になったら

また成果を確認しに行こう。

 

【Zwift】 Giro di Castelli Down Under - Stage 2に参加してみた件

とりあえずジャージが貰えるらしいから参加してみた!

 

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(必死に登る図)

 

スタートしてしばらくは先頭集団にいた気もするけど

気づいたら第二集団に。

 

まぁそもそもでカテゴリ?がEで速い人も遅い人も幅広く参加しているっぽいので

そもそも先頭集団にいようというのは無茶だし、このまま何とか第二集団に

付いていこうと決意。

 

というか普段AとかBとかでやってる人って超人?

同じ人類のカテゴリーとは認めねぇ!

 

と、どうでもいい事を考えながらえっちらおっちらと

第二集団にへばりついてなんとか半分はきたかなーというところで

 

坂。

無慈悲な坂。

 

まったくコースプロフィールとかみてなかったけど

なんか6〜12%の坂じゃん?

 

この時点でなんか色々心が折れ始めた。

 

とりあえずもがいてついていく事も出来たかもしれないが

それをやると完走すら怪しい気がしたので、第二集団から脱落し

ぼっち旅に。

 

この時点で目標を修正し、半分よりは上位でなんとかゴールしようと

しれっと目標を修正。

 

しっかし、何度も10%とかが出てくると脚にきますなぁ・・・。

若干スマートトレーナーに殺意が湧いた。

 

登りきったら下り基調になったのでひたすらクルクル回して

たぶん半分よりは上でなんとかゴール。

 

いやぁ、きつかった。

 

とりあえず収穫としては、坂で一瞬斜度が緩んだときにギアあげて

しばらくうつ向いてひたすら漕ぐマシーンになったときに

画面みてなかったから、斜度がまたどんどん上がっていくのに気づかず

(というか思考を放棄してただけですが)踏んでたら

なんか1000W出てたらしく、アチーブメントもらた。

 

わーい・・・。

 

 

 

とりあえずDカテゴリーで3位だった件

はい、というわけで連日Zwiftです。

 

今週は素直にZwiftのワークアウトで

FTPアップ系をやろうかなーと思っていたんですが

イベントを確認したらフラットなコースのレースがあったので

急遽参加してみました。

 

今思うと月曜からなにやってんだって気もしないはないけど

まぁ、レースに参加すればかなりの強度で踏むわけで結果トレーニング

としても良いだろうと思ってれっつチャレンジ。

 

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英語はさっぱりなのでまるで説明を読まないので詳しい事はわからんけども

とりあえずロンドンに街中で、フラットなコースで、4LAPって書いてあるから

きっと4周するんだろうなと。

 

で、前回の反省を活かして、とりあえずスタートからしばらくは

思っきり踏む、泣きたくなるけど踏む。

 

なんやかんやで350〜400Wくらいでしばらく踏むと

すげー速い人達はすでに彼方へ、で、同じくらいの人で第2集団を形成

って感じでした。

 

おお、初のZwift内集団走行。

たしかにこれは気分的に楽しいというか楽というか

実際にドラフティング効果もあって多少楽になって気も。

 

とか思ってたら、なんかこう、微妙に煽り愛というか

所々でアタックっぽい事をする人がいたりで、集団が安定しなくなる。

いや、安定はしてるかもしれんけど、一定ペースで漕ぐって感じでは

なくなってきて、割と普通にキツイじゃないっすか。

 

なんだこれ!

 

とはいえ、千切られるのも悲しいので

ヒィヒィ言いながらとりあえず集団にしがみついて

なんとか最後の周回へ。

 

もうこの段階で頭の中は

「はやくおわれ、さっさとおわれ、いますぐ終われ」という呪詛を

撒き散らしながらただただ踏む機械になる。

 

最後1キロを切ったタイミングで、自分の中の何かが切れる。

 

あー、このあとゴールスプリント的なのがくるんだろうなー。

きついなー。参加したくねーなぁー・・・。

 

 

もしここで俺が飛び出したらきっとみんなもキツイはずで

多分着いてくるだろうけど、案外みんな心が折れてゴールスプリントには

ならないかもしれない!

 

という、まぁ普通に考えたらありえないというか

早く開放されたいが為に若干斜めに飛び始めた思考に突き動かされて

とりあえず踏み始める。

 

さぁ、周りのみんなの心も折れろ!!!

 

 

やっぱ折れませんよねー(;´Д`)

 

当然のように後ろに張り付かれるわけで

あかん、このままではタレて千切られてしまう!

 

自分からアタックをかけた事もあり、なんか引き下がるのも

シャクで、もうゴールまで死のうと心を決めてとにかく踏む。

500を切った時点でもう画面も見ずに、ただただ踏む。

 

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全体の順位は20位とかそこらだったけど、参加していたDカテゴリーでは

とりあえず3位に!

 

1位の人は2周目くらいからずっと先行していたので、最後のゴール争いには

関係なしで2〜4位が争ったのかな?

 

一人には見事にまくられたけど、とりあえず3位だったので

ちょっと嬉しかった!

 

結果として、坂でもないのに最大心拍数を更新し

終わったあと脚がプルプルして月曜からどんだけ追い込んだんだと。

 

まぁなんとかレースっぽくなる程度には参加出来た事が

嬉しい夜でした。(Dだけどな!)

 

まぁ上を見てもキリがないというか、あんな超人共には敵う気もしないので

凡人らしく、地道に頑張りますかー。

 

久しぶり?な気もするグリーラインで坂のれんしゅー。

というわけで、今年のテーマである

「坂を早く登れるようにする」

(というか体に染み付いたダラダラ登坂を一回忘れたいw)

 

の練習の為に、ソロでグリーラインへ。

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特別頑張ったというわけではないけど

 

・出来るだけタレないように一定ペースを維持

・インナーローは斜度10%までは封印

 

くらいを意識してだーらーだーら。

前まではダラダラ登坂だったので、斜度が緩んでも

インナーローでクルクルやってたことが多かったのですが

最近改めて気づいた事として

 

・そもそも自分はどっちかってーとスプリンターな感じ

・トルクはある、持久力はねぇ!

 

で、もちろん斜度がキツけりゃインナーローですが

一定の斜度を超えるまではインナーローではなく、ちとギアを重めで

ゴリゴリシッティングで踏んでたほうが速いし、案外脚も保つという事。

 

やはり、体型や体力、脚質、もしくは単純に性格とかも影響するのかも

しれないけど、単純に高出力&高アベレージっていうよりは

自分に合った登坂スタイルを確立するのが良さそうですな。

 

とりあえず結果として、そこまで頑張らずとも正丸峠のタイムが

更新出来ていたので一定の成果があったものとしてニンマリしておこう。

 

その後山伏から下って、さぁ帰宅に向けて下り基調だから踏むぞー

ついでに、STRAVAの区間も更新だーとか思ったてたら

めちゃくちゃ向かい風で心が折れるというオチが。

 

調子に乗りすぎるのはよくないという啓示かしら・・・。