【ぼやき】はやくのぼるということ。
最近だいぶローラーも含めて乗れているので、結構いい感じに
調子が戻ってきているのに合わせて
改めてヒルクライムにチャレンジをしています。
で、山伏峠を基準にして、登るたびにタイムが
徐々に更新されているので、コレ自体はいい事なんですが・・・
改めて痛感したのが、「速く登るのは難しい」という事。
今までは山は苦手ってのもあるので、基本省エネというか
「脚つきだけはしない」程度で、インナーローでクルクルと
って感じで登る事がほとんど。
で、改めてタイムアタックなんぞしてみると
どのくらいまで踏めるのか、どこまで追い込めるのか
とかがよくわからなくなっていたという罠。
いや、登ってる時はそれなりに心拍もあげて
足もギリギリ保つくらいでケイデンス維持して
って感じで頑張るんですけどね。
けど、登りきった時にふぅと一息ついたらもう
息が整ってピンピンしている自分がいるんですよ。
あれぇ、追い込んだつもりなんだけどなー?
単純に回復が早いとか心肺機能が向上していると
ポジティブに捉える事も出来なくはないけど、あまりにも
ピンピンしているんで、もうこれは追い込めてはいないんじゃないかと。
ので、定期的に適度な峠に挑戦して
自分なりの登坂スタイルをつかもうと思いました。
まぁ、すべては出力だって話で細かい事はいいから
兎に角FTPなりPWRなり上げろよってのが正論な気もしなくはない!
そのへんは日々ローラー回すからまぁ向上するものとして
まずはダラダラスタイルを一旦忘れて、登るスタイルを身に着けとうございます。
まぁ、とはいえ基本的にはどうせダラダラスタイルメインで
タイムアタックはあんましないだろうけど!