Okumusasi-road’s diary

飯能近郊、奥武蔵でダラダラやってるロード乗りのブログ

【ぼやき】はやくのぼるということ。

最近だいぶローラーも含めて乗れているので、結構いい感じに
調子が戻ってきているのに合わせて

改めてヒルクライムにチャレンジをしています。

で、山伏峠を基準にして、登るたびにタイムが
徐々に更新されているので、コレ自体はいい事なんですが・・・

改めて痛感したのが、「速く登るのは難しい」という事。

今までは山は苦手ってのもあるので、基本省エネというか
「脚つきだけはしない」程度で、インナーローでクルクルと
って感じで登る事がほとんど。

 

で、改めてタイムアタックなんぞしてみると
どのくらいまで踏めるのか、どこまで追い込めるのか
とかがよくわからなくなっていたという罠。

 

いや、登ってる時はそれなりに心拍もあげて
足もギリギリ保つくらいでケイデンス維持して
って感じで頑張るんですけどね。

 

けど、登りきった時にふぅと一息ついたらもう
息が整ってピンピンしている自分がいるんですよ。

 

あれぇ、追い込んだつもりなんだけどなー?

 

単純に回復が早いとか心肺機能が向上していると
ポジティブに捉える事も出来なくはないけど、あまりにも
ピンピンしているんで、もうこれは追い込めてはいないんじゃないかと。


ので、定期的に適度な峠に挑戦して
自分なりの登坂スタイルをつかもうと思いました。

 

まぁ、すべては出力だって話で細かい事はいいから
兎に角FTPなりPWRなり上げろよってのが正論な気もしなくはない!

 

そのへんは日々ローラー回すからまぁ向上するものとして
まずはダラダラスタイルを一旦忘れて、登るスタイルを身に着けとうございます。

 

まぁ、とはいえ基本的にはどうせダラダラスタイルメインで
タイムアタックはあんましないだろうけど!